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2007年06月17日

最後は哲学、ということに。

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単純な算数をしてみましょう。

ローンを組むときに気になるのが・・・


  金利


なかなかピンとこないのですが、
ほんのちょっとで結構違いがでます。

金利が上がると返済額がアップします、って、
ちらしなんかによく出てますよね。


違うアプローチから考えてみましょう。
【月々70,000円 ボーナス100,000円で抑えたい】

<2.1% 35年返済> 2600万円OK

<3.1% 35年返済> 2230万円OK

その差。370万円。
おんなじ返済額でも金利の違いによって、
家にかけられる金額が違う、ということになります。


これはどういうことか。
具体的にはこうなります。

【月7万 ボーナス10万 自己資金300万】
これで家を建てたい、と考えたとしましょう。

 2.1%の金利ですと、総予算は、
 2600万円+300万円=2900万円

 3.1%の金利ですと、総予算は、
 2230万円+300万円=2530万円


家の全体計画が、相当違ってくるわけです。


低金利時代にいえづくりする人は、
高金利時代にいえづくりする人より、
数百万高いレベルの仕上がりにすることができます。


ただし!
何年その金利で約束してくれるのか?ってことも考慮する必要があります。
「向こう10年は2.1%だけど11年目からは、どないなるかわからん」
っていうのと、
「ちと高いかもしらんが、向こう35年間ずーっと3.1%でいいよ」
っていうのとでは、どちらが正解か?
これは神のみぞ知ることです。
ひとは、未来を予言できませんから。

また、当然ですけど、
金利が低いからって、ガンガン借りると借金がデカくなります。
ご用心。


おカネの使い方(金銭哲学)はひとそれぞれです。

お客様の年齢やお子さんの年や教育方針、
住宅以外でよく使ってしまうコスト...etc
これらは千差万別でして。
(ex.シャチョー宅では食費が異常に高い)

さきほどの計算事例は、
金利の違いでどのくらい違ってくるのか、という算数をしただけ。

最後に決めるのは、施主さんの金銭哲学ということになりますな。

投稿者 tattun : 2007年06月17日 21:28

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