« 微笑み。 | メイン | HPガラガラポン »
2006年09月19日
トチとイエ
やはり連続更新はそうそうつづきませんな・・・人気blogランキングへ
今日、基準地価が発表されました。
信毎も日経もトップ面で扱っています。
長野県内の土地は住宅地、商業地ともまだ下落しているものの、その下落幅がだんだんと小さくなっており、いよいよ下げ止まってきたか!? といったところでしょうか。
それにしてもこのグラフ・・・
東京と軽井沢、とんでもない変動幅です。
(総じて長野県内の土地価格というのは、それほど過度な異常な状態ではなかったのかな、という感じですね)
この地価グラフを見ると、
バブル経済って一体どーいうことだったんだろ?
と、いまさらながら思います。
⇒⇒⇒
【今日は何の日?】
今日9・19は、なんと 苗字の日
これ、調べたらなかなかおもしろかったです。
江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけでしたが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許されます。
しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、
苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないか、
苗字を附けたら兵隊にとられるんじゃないか、
などと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしません。
そこで明治政府は、強権政府であることを誇示した上で、苗字の義務化に踏み切ります。
1875(明治8)年2月13日、「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけました。(ですから2/13も苗字の日、ということになります)
つまり義務にして、やっと国民は苗字をつけたわけですな。
いやはや、苗字をつけるだけでもこれだけ苦労したんですねえ・・
ちなみに苗字研究家丹羽基二さんが出している「日本苗字大辞典」(全3巻。定価28万5,000円)には29万余の苗字が収録されています。
人口比でいってもこれほど苗字の数の多い国は珍しいそうで、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違い。
本家、分家、婿取り、などなど 苗字を意識するイエに基づく慣習は、現代にもかなり深く残っており、これも日本社会のおもしろさのひとつなのかな、という気がいたします。
投稿者 tattun : 2006年09月19日 18:06
